シェアハウスのメリット・デメリットは?経験者が物件選びの4ポイントを紹介

シェアハウス

「シェアハウスをしてみたいけどメリット、デメリットは何なの?」

「実際にシェアハウスを探すときは、内見でどこを注意して見ればいいの?」

上記のように、シェアハウスに住んでみたいけど、具体的なイメージは沸かない。

なんて方も多くいるのではないでしょうか?

この記事ではこのような疑問を抱いている方に、以下ようなポイントを解説していきます。

この記事でわかること
  • シェアハウスのメリット
  • シェアハウスのデメリット
  • シェアハウスをするにあたり確認しておくこと

この記事を読めば、シェアハウスに住むメリットや魅力をより深く理解できるようになります。また、デメリットとその対策、失敗しないために事前に確認すべきことも解説しています。

最後まで読んで、ぜひ参考にしてみてください。

シェアハウスとは?

シェアハウスとは1つの建物に親族ではない、複数人が生活をする賃貸物件です。

個人のプライベート部屋を持ちつつ、お風呂やトイレ、リビングを共用して生活する空間があります。

キッチンが一人暮らしの際に設置されているよりも広々と利用ができ、広いリビングが利用できます。

最近では、共用部分に大きな画面のシアタールームが設けられていたり、トレーニングルームなどが設備されているので趣味に合わせたシェアハウスが人気です。

シェアハウスのメリット

「実際、共同生活をして何がメリットなの?」

「シェアハウスに住む魅力はどこあるの?」

と結局シェアハウスのメリットが分からない方が多いですよね。

一人暮らしと違う、シェアハウスならではのメリットをいくつか紹介していきます。

シェアハウスのメリット
  • 交友関係・人脈が広がる
  • 費用を抑えられる
  • スキルを磨くことができる
  • 気軽に始めることができる

それぞれについて、なぜメリットとなるのかその理由と効果について、ひとつずつ詳しく解説しています。

交友関係・人脈が広がる

国籍問わず色々な人が集まるわけですから、交友関係が広がります。共用部分に他の住民がいるわけですから自然と会話を交わしますよね。

具体的には、以下のような点から住民と関わりを持つことが多いです。

  • 住民同士でコミュニケーションが取れる
  • 定期的にイベントが開催される
  • シェアハウスの仲間がいる安心感

ここからは、ひとつずつ説明していきます。

 住民同士でコミュニケーションが取れる

プライベートルームがあるものの、共用設備で住民同士でコミュニケーションが取れるため、休みの日でも楽しく過ごすことが出来ます。

国籍問わず入居ができるため、普段コミュニケーションを取ることがない人と交友関係が広がります。

住民の友人など人脈も広がります。

 定期的にイベントが開催される

定期的にイベントが開催されるため、一人暮らしだとあまりないホームパーティが楽しめます。

住民同士が仲良くなる交流の場が設けられているので、人見知りの方でも馴染みやすいです。

 シェアハウスの仲間がいる安心感

一人暮らしだと不安になったり、相談をしたい時に1人でいるより住居人がいるので気分が紛れます。

一人暮らし始めたてで、家事で悩んだりしても仲間がいるので安心感があります。

費用を抑えられる

初期費用は敷金・礼金がない物件が多いため費用を抑えることができます。

家賃も一人暮らしより安く、光熱費も抑えることができるので月々の生活コストを抑えることができます。

シェアハウスは既に家具や家電が設置されているため、一人暮らしの際に買い揃える費用をかなり抑えることができます。

シェアハウス一人暮らし
初期費用安い(敷金・礼金がない)高い(敷金・礼金、仲介料が必要)
生活費用安い(6~8万円)高い(7~9万円)
家具・家電備え付け自身で用意

スキルを磨くことができる

一人暮らしでは経験ができないこともシェアハウスでは可能です。

例えばシェアハウスであれば、以下のようなこともできます。

  • 留学せずに国際交流ができる
  • 趣味を極めることができる

上記のように自身の興味や趣味などでも、シェアハウスを選ぶことができます。

ここでは2つの例の魅力をお伝えします。

留学せずに国際交流ができる

国籍問わず、入居ができるため様々な人と交流をすることができます。

また、共有設備に英会話スクールが設置されていることもあるため、自身で留学をせずに英会話を学ぶことができます。

シェアハウス内で共通の言語として、英語を使用する物件もあります。英会話が中心となると自身での自主学習の時間を取られることなく、日々学ぶことができます。

そのため将来的に海外で活躍したい方や、英語を学びたい方にはオススメの環境です。

趣味を極めることができる

物件によっては、楽器を練習できる部屋が設置されていたり、大きなシアタールームが設置されていることもあります。

スタジオを借りて練習しなくて済むので、レンタル料を押させることができます。またスタジオは、防音室になっている事が多いので自宅での練習の際、ご近所さんへの配慮をしなくて良い環境です。

他には、ゲーム好きの人だとゲームが用意されていたり、高速インターネット環境が用意されている物件もあるので、趣味を存分に楽しむ事ができます。

気軽に始めることができる

下記のような一人暮らしだと面倒な手続きが、シェアハウスでは不要になります。

  • ライフラインの開栓手続きが不要
  • 入居審査が比較的ゆるい

そのため一人暮らしより、気軽に始めることができます。ここでは2点について、具体的に説明していきます。

ライフラインの開栓手続きが不要

一人暮らしを始める際は、ガスや水道、電気の開栓手続きが必要になります。

日程を調整して立ち会ったり時間を割かないといけないですが、シェアハウスの場合は不要です。

シェアハウスの場合、開栓手続きなども個人で対応する必要はないので、生活を気軽に始める事ができます。

入居審査が比較的ゆるい

通常の賃貸物件よりも入居審査が緩いです。

クレジットの滞納履歴や自己破産などの情報チェックがないので、気軽に始める事ができるでしょう。

職業を聞かれることもありますが、無職の人でも審査を通過できる物件もあります。

あまり審査に落ちることはないようです。

シェアハウスのデメリット

「シェアハウスって楽しそうだけど、やっぱり不安もある…」

「魅力的な部分も多いけど、あんまり良い評判を聞かないしな〜」

上記のように、シェアハウスのデメリットが気人ってしまい、なかなか契約に至らないという方も多いのではないでしょうか。

実際、シェアハウスならではのデメリットも、もちろんあります。

しかし事前にデメリットを把握して、対策しておけば不安を感じることも少なくなるでしょう。

そこでここでは、シェアハウスのデメリットとその対策・改善方法を解説していきます。

シェアハウスのデメリット
  • プライバシーを確保しにくい
  • 住人とトラブルになる可能性がある

一人暮らしではない悩みになりますが、紹介する対策方法と合わせて理解していけば、楽しいシェアハウスライフを送れるはずですよ☺︎

プライバシーを確保しにくい

プライバシーの確保が難しいです。

入浴後など共用部分になるわけですから、基本的には住民に見られることになります。

洗濯物などもお互いに見えてしまうこともあるので、男女のシェアハウスでは少し気遣わないといけなくなります。

ですが、全てのシェアハウスがプライベートを確保できないわけではありません。プライベートルームを確保したい方は、個室ルームのシェアハウスを選ぶと良いでしょう。

住民とコミュニケーションを取りたいときは共用部分で過ごせばいいので、住人とコミュニケーンが全く出来ないわけではないです。

住人とトラブルになる可能がある

共同生活をする分、住人同士のトラブルも出て来る可能性があります。具体的には、以下のような問題が生じる可能性が考えられます。

  • 生活リズムが合わない
  • 生活音が気になる
  • 衛生感覚の違い
  • 好きな時に設備を使えない
  • 貴重品の管理

ここでは、例をもとに住民トラブルに関するデメリットと対策方法と合わせて、紹介していきます。

生活リズムが合わない

共同生活になるので住居人との生活リズムが合わないことも、もちろんあります。

職業柄、帰宅が夜遅くなってしまう人もいるので生活リズムが合わないとストレスを感じてしまうこともあります。

ですが、プライベートルームもありますし、必ずしも住居人に生活リズムを合わせないといけないわけではありません。

時間が合うときはコミュニケーションをとる、といった形で割り切るとストレスを感じることはないでしょう。

生活音が気になる

住居人の生活音が気になって勉強に集中できなかったり、眠れないということがあります。

リビングなどは共用設備になっているので、どうしても生活音や隣の部屋の音が気になることもあります。

ただ、生活音に関しては物件にもよりますが一人暮らしをしていても同じです。

どうしても気になるようであれば、本人に気をつけて欲しいとそれとなく伝えると良いでしょう。

住居人も揉めるのはもちろん控えたいでしょうから、気をつけてくれるはずです。

衛生感覚の違いがストレスになる

掃除の頻度や共用部分の使い方で気になることはあると思います。

自身は帰宅後、すぐに手洗いうがいをしたいが住居人はすぐにしない、など衛生面での感覚の違いが生まれます。

できれば、すぐに手洗いうがいをして欲しい、管理人にルールとして設ける事ができるのか相談してみると良いでしょう。

掃除の頻度は定期的に掃除担当が入ってくれる物件もありますのでそういった物件を選ぶと良いでしょう。

好きな時に設備を使えない

キッチンやお風呂の共有設備は時間帯によって他の住居人と被ってしまう事があります。

そのため自身の好きなタイミングで利用する事ができない時もあります。

一人暮らしだともちろんそういったことはありません。

ですが、日によって順番を決めたり予定に合わせたり住居人と相談すると良いでしょう。

貴重品の管理が必須になる

複数の他人と生活をするため貴重品の管理が少し不安になります。

リビングに置きっぱなしにしていたり、下着を脱衣所に置きっぱなしにしていると少し怖いですよね。

共同生活をするのであれば共用部分で物を出しっぱなしにしないように気をつけたり、部屋に鍵付きの物件を選ぶのも良いでしょう。

面倒ですが、貴重品は鍵付きのケースなど準備するのも良いでしょう。

失敗しないために内見で確認すべき4つのポイント

ここまでは、シェアハウスのメリットとデメリットについてお伝えしてきました。

ここまでで述べてきたように、シェアハウスには良い面も悪い面もあるのが現実です。

どうせシェアハウスに住むならば、なるべく楽しく、快適に過ごせるところを選びたいですよね。シェアハウスの”過ごしやすさ”は、ご自身に”合っているかどうか”が重要になります。

そこでここではシェアハウス選びで失敗しないために、内見で確認しておくポイントをいくつか紹介していきます。

内見でチェックするポイント
  • 管理体制がしっかりしているか
  • プライベートルームのタイプの確認
  • コンセプトは希望に合っているのか
  • ハウスルールが明確か

以上の4つのポイントについて、具体例と理由も含めて詳しく説明していきます。

管理体制がしっかりしているか

シェアハウスでは管理体制がしっかりしているのか、重要になります。

定期的に清掃業者の掃除が入るのか、管理人やオーナーが定期的に巡回に来るのか確認しましょう。

またセキュリティ面でセコムなど設備としてあるのか確認しておきましょう。

プライベートルームのタイプの確認

プライベートルームにはいくつか種類があります。

個室タイプ

自身一人の個室部屋

セミプライベート

2人で一部屋を利用するタイプ

ドミトリー

複数人で一部屋利用。二段ベットなどの構造が多い。

個室がいいのであれば、どのような個室タイプの物件かを事前に確認をすることをおすすめします。

コンセプトは希望に合っているのか

物件によりコンセプトが異なります。

実際は楽器を利用したり、スタジオの施設を利用したいのに、入居すると英会話スクールが設けられていると何の意味もありません。

共有部分での会話が英語での会話だとなかなか馴染めないですし、会話が難しくなります。

コンセプトの確認は忘れないようにしましょう。

ハウスルールが明確か

他人と共同生活をするためにルールが明確になっていないと、後々揉め事が起きたり厄介になります。

しっかりとした明確なルールがあるのか、ルール内容はどういったものか確認しましょう。

入居後、ルールを知らなかったとなると住み心地が悪くなります。

実際にシェアハウスに住んだ私が感じるメリット

ここまででは、シェアハウスのメリット・デメリット、ご自身に合うシェアハウスの選ぶコツについて詳しく解説してきました。

「シェアハウスって楽しそうかも!」

「ワクワクしてきたかもしれない」

このように感じていただけていれば、嬉し思います。

そこでここでは読者の方々に向けて、実際に経験した私が、特にシェアハウスの魅力だと感じるポイントを2つお伝えします。

これを読むことによって、さらに具体的なイメージを持っていただけるでしょう。

実際にシェアハウスを経験して感じたメリット
  • コミュニティの輪が広がる
  • 支え合うことができる

他にもメリットはたくさんあります。繰り返しにはなりますが、ここでは特にとても良く感じたポイントをお伝えします。

コミュニティの輪が広がる

出会うはずのなかった人々に、出会うことができます。

一人暮らしをしていると、日常的に関わるのは職場の人や同じコミュニティの人間など、顔を合わせる人が限られてくると思います。

しかしシェアハウスに住めば、所属コミュニティを増やすことが可能です。

私の場合は「いろんな人と関わって、話がしてみたい」という目的でシェアハウスに住むことを決意し、上京しました。私が住んでいたシェアハウスには、寿司職人や外資コンサルタント、お笑い芸人の卵、バーテンダーなどが住んでいました。

大学生だった私にとっては、なかなか出会うことのない人たちとの共同生活でした。生活を共にしたり、たくさん話すことで、知見や視野を広げることができたと感じています。 

支え合う事ができる

苦手な分野や家事を支え合う事ができます。

料理が苦手だったので一人暮らしで自炊ができなかったのですが、料理が得意な住居人が居たので料理を担当してくれていました。

その代わり自身が得意な美容で髪の毛を切ったり、ヘアメイクをしてあげるなど苦手なことを補えるので、生活が充実します。

誕生日などイベントごとはお互いにお祝いをし合ったりできるので、1人で過ごす寂しさも軽減されます。

まとめ|シェアハウスは魅力がたっぷり

シェアハウスのメリット
  • 交友関係・人脈が広がる
  • 費用を抑えられる
  • スキルを磨くことができる
  • 気軽に始めることができる
シェアハウスのデメリット
  • プライバシーを確保しにくい
  • 住人とトラブルになる可能性がある

一人暮らしを始めるとどうしても寂しいという気持ちが出てきますが、住居人がいることで寂しさが軽減されます。

また防犯面でも女性は特に、1人より複数人いる方が安心ですし、押し入られることもないです。

費用面でも、一人暮らしをするより月々の生活費を抑える事ができるので貯金ができます。

普通であれば借りないといけないスタジオなども設備されていると、お金も移動時間も削減できるので有意義に時間を使えます。

困った時にも必ず助けてくれたり相談相手がいるのも安心感があります。

交友関係やさまざな人とコミュニケーションが取れるので一人暮らしではできない貴重な人生経験ができるでしょう。

シェアハウスに住む魅力を感じた方がいれば、自分に合う物件を探してみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでくださりありがとうございます☺︎

よくある質問とその回答

Q
シェアハウスに住むメリットって何?
A

1人ではない安心感があります。

生活コストも抑える事ができるので貯金ができます。

さまざな人と交流ができるので一人暮らしではできない貴重な経験をする事ができます。

また、共用設備にスタジオやトレーニングルームが設置されている物件もあるので趣味に合わせた物件選びができます。

Q
シェアハウスのデメリットって何?
A

住居人の生活音や価値観の違いが生まれます。

他人の価値観や感覚を理解できない人はあまり向いてないでしょう。

ですが、ハウスルールが明確になっている物件もあるので内見の際にハウスルールをしっかり確認しておくとトラブルは避けれるでしょう。

Q
シェアハウスの内見で確認すべきポイントは?
A

管理体制やハウスルールが明確になっているのかを確認しましょう。

防犯面設備が整っているのか、オーナーが定期的に見回りにくるのか確認しておきましょう。

プライベートルームが自身が希望しているタイプなのか確認しましょう。

必ずしも個室とは限らないので、個室を希望する際は複数人で一部屋を利用するドミトリータイプ選択しないように気をつけましょう。

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